作業場は匠家の工房。
あらゆる工具が揃い、作業は快適。るんるん。
モバイルハウス製作開始以来、ずっと床面を作って来ました。
まずは製材から。
床面は40mm×40mmの角材で組んで行きます。
因みに床面のサイズは2,000mm×1,270mm。
僕の軽トラック(スバルのサンバ 平成元年生まれの28歳)の荷台に収まるサイズ(正確に言うと長手方向は荷台からはみ出ます。法定サイズ※車体長さの1/10ははみ出しても良い に合わせて寸法を測りました)で作成。
床面サイズに合わせて製材した木材をカットし、鑿を使って溝を掘って行きます。
大工作業ド素人の僕は当然鑿を使うのは始めて。
匠さんがお手本を見せてくれて、僕も見様見真似で鑿をコツコツ。
・・・うーん、面白い!!
でも、やっぱりプロの削り口とは比べ物にならないくらいガッタガタ。
手前が匠さん、奥が僕。その差は歴然。まあ、でもご愛嬌。
溝を掘り終え、格子状に材を組んで行きます。
ここまで来るのに粗丸2日が掛かりました、おっそいなあ。。。苦笑
因みに、匠さんに聞いたら「僕だったら半日で作っちゃうかな」との事。
うーん、何事も経験だなあ。
組んだ材の底面と天面にベニヤ板を貼って行きます。
そして、格子状に間には断熱材をカットして入れて行きます。
今回、断熱材は友人のたっちゃんから頂いた(たっちゃんいつも有り難うございます!)、畳の間に挟まれている木質の物を使用。
こんな感じ。
やっとの事で床面が完成しました!
いやあ、これだけで相当時間が掛かった。。。
(勝手な)予定では2日で完成する筈だったんだけどな(^^;
次の行程。
床面が完成したので、モバイルハウスをどのくらいの高さにしたら良いのかを検証する為に、簡易的に骨組みを作ります。
(法定では地面からの高さが2,500mmまでと決まっています)
写真では分かり辛いですが、組んでみると結構広く感じます。
基本的には地べたに座って暮らす事になるので、内部の高さは1,500mm程度に留める事にしました。(車高と合わせると約2,200mmです)
然し、ここで一つ懸念が。
当初、室内上部の空間を利用して収納スペースを作るつもりでしたが、上部の重量が増すと、風で煽られた際に最悪の場合転倒する恐れもある、との事。
うーん、それは実に困る。参っちゃう。
と言う事で、急遽予定を変更して床下に収納スペースを作って重心を落とす事にしました。
臨機応変に対応出来るのが何か手作り感満載で面白い。
勿論、経験に基づくアドヴァイスのお陰なのですが(^^;
有り難い限りです。
変更イメージは大体検討がついたので、今度は側面の壁(4面)を作成して行きます。
まずは部材をカットする為にサイズを計算して行きます。
うっ、これが僕には実に実に苦手な作業でした。。。
簡単な図面を引き、材のサイズ(例えばベニヤ板の規格サイズは1920mm×910mm)の取り都合等を鑑みて格子状の間隔を計算して行きます。
この一見すると単純な足し算引き算掛け算割り算なのですが、普段僕は殆どこういった計算をしていないので、頭からプシュウと煙が出て来そうです。
慣れた人ならアッと言う間に終わる計算も、結局僕は何時間も掛けて漸く終了。
うひゃあ、身体動かすより、疲れた。。。
手練れた大工さんだったら、頭の中でそう言う計算をパパッと作業をしながら行なうのだろうなあ、本当に凄いと思う。尊敬。
果たして、これで合っているのか?
頭がガス欠になったので、今日の作業はこれにて終了。
ゆっくりだけれど、着実に作業は進んでいます(^^)
匠さん、いつも有り難う。
真吾