2016年8月26日金曜日

2016年夏 二度の保養キャンプを終えて。

僕が大好きなのは、心を揺さぶる何かを感じ取った時の、子どもの目が光り輝く瞬間だ。パカッと開いている時の子どもの感性は大人のそれよりも遥かに鋭く、眼前で繰り広げられる今この瞬間を、五感だけでなく六感も駆使して正に全身全霊を捧げて受け止める。だから子どもの可能性は無限大なんだな。すげぇ。
キャンプではそんな場面に何度も何度も出くわした。

大人が仕出かした惨事に対して償いの意味も込められた"保養"だと言うのに、子どもはそんな事はどうでも良い、と言わんばかりに毎日燃料が切れるまで全開で遊び尽くす。
そんな状況に大人は振り回される。
いやいや、そんな状況だからこそ振り回されるべきなんだ!と、僕自身も遊び倒す。常に全速力トップギアーだ。

それでも、くわあ~もうそろそろ疲労も限界かなー、と倒れそうになる時もある。けれど、子どもと接していると計り知れないエネルギーを貰い、また元気になれるんだ。
結局、子どもにはギフトを贈るどころか、沢山のハッピーを貰ってばかり。
そんな子どもに、僕は感謝の気持ちが湧き出て止まらない。ほんと、泣けて来るよ。
有り難う、有り難う・・・超感謝!!

子どもの未来がより一層明るくなるよう、大人はこれからも自分の出来る範囲でやれる事を全力で持続的に、しかも自分自身も楽しみながら行動して欲しい。ワクワクのエネルギーは効果覿面だ。
もうこれしか道はない。
立ち止まっている時間なんて、ない。
そうすればきっと、素晴らしい未来が開かれると僕は信じている。



真吾

2016年7月12日火曜日

参院選の結果を受けて。

久方振りのブログ更新。
4月に起こった熊本県を震源とする大地震がきっかけで、何だかブログを更新する気持ちになれなかったのですが、本日久方振りに更新をする事にしました。
きっかけは過日の参議院議員選挙。
結果は与党が議席を増やし、改憲を目指す政党も加えて、発議に必要な議席の2/3を獲得しました。
兼ねてから改憲を目指していた自民党は、これからますます勢いづいて改憲に向けて動きを活発にして行くでしょう。
今後の動きをしっかりと注力する必要がありますね。

今回、少しでも選挙や政治に関心を持って貰いたい、と言う事でドキュメンタリー映画「選挙フェス」の上映会や、投票の呼び掛けも兼ねた「選挙カフェ」を仲間と共に開催して啓蒙活動をしました。
ですが、残念ながら今回の選挙でも投票率はとても低く、何とももどかしい気持ちです。それだけ政治への不信や無関心が世の中に蔓延しているのだな、と改めて感じました。

けれど、今回は僕が住む山梨の候補者の演説会に参加したりする等、自分自身としては今まで以上に政治に対して意識を持つようになりました。
そして、今回東京選挙区で立候補した三宅洋平くんから僕らに向けられた熱いメッセージ。残念ながら当選は果たせなかったけれど、彼から受け取った想いをもっともっと沢山の人々に広めて行きたいと強く思っています。

11月には北杜市で市長選挙と市議会議員選挙が予定されています
国政も勿論だけれど、まずは足元からしっかりとアクションを起こす。そこから意識を高めて行く。
洋平くんの選挙フェスを通じて、そうした草の根運動が今後全国各地に広まって行く筈。
その為に自分が取る行動とは。。。


因みに、品川で行なわれた選挙フェスファイナルに参加して来ました。
当初は渋谷駅ハチ公前で予定されていましたが、参加者が溢れて危険な事態の恐れがあるとの判断から品川駅前に変更。結果、その判断は正しかったですね。
会場は人、人、人・・・!!!
物凄い人だかりで正しくフェスの様相!
政治はマツリゴト。
こんな楽しい日本最大のイベント、選挙。
これから先、もっともっと政治を暮らしの中に取り入れて行きたいと思います!


真吾

2016年4月7日木曜日

愉悦に浸る

暖かい日が続き、春の訪れを告げる草花が咲き始めました。
そんな中、最近は胃袋が喜ぶ日々を過ごしています。
先週は糀作り、そして味噌作りを行ないました。

味噌は以前スタッフとして働いていたぴたらファームや友人の家で何度か作った事があります。
いつかは自分達でも作りたい!と言う想いを持ち続けながらも中々実現出来ずにいましたが、今年は遂にその想いを実行する事が出来ました。
と、言う訳で今年は味噌だけでなく糀も自分達の手で作る事にしました。

糀に使うお米は昨年ケムメンバーと共に育てたイセヒカリと言う自然栽培のお米。
ケム米をしっかりと蒸し、糀菌を混ぜ込んで行きます。


混ぜ込んだお米を布で覆い、炬燵に入れて48時間程度しっかりと温度管理をします。
温度が高過ぎると糀菌が死んでしまいます。
若しかしたらそこまで過度に気を付ける必要はないのかも知れませんが、如何せん始めての糀作りと言う事で作業も慎重になります。
夜通し寝ずの番。。。
うーん、眠い。

でも、お陰で甘い匂いを漂わせる糀が出来上がりました。
いやったね。

写真では分かり辛いですが、ところどころ糀の花を咲かせています!

お次は味噌を仕込む為に大豆を蒸して行きます。
使用する大豆は、昨年畑で収穫したサトウイラズと言う青大豆。
自然農の種苗交換会で頂いて来た大豆です。


然し、大豆の煮込みに大分難儀しました。
5〜6時間煮ても中々柔らかくならないのです。。。
あちゃあ。


この日は夜に予定があった為に、これ以上大豆を煮込む事が出来ないと言う事態に陥り、結果として完全に柔らかくなる前の状態でエイヤー!と味噌を仕込む事に。
大豆を潰しながら塩を糀を混ぜ込んで行くのですが、うーん大豆が固くて中々潰れず。
予定の時刻差し迫る。
焦る、焦る。
そんなこんなで出来上がった味噌の元は何だかチャーハンのようなパサパサした物になりました。チャーハン味噌。
果たしてきちんと美味しい味噌になるのか。楽しみです。


偖。
過日。
父と母が北杜市に再移住してから始めて我が家へ遊びに来てくれました。
そんな訳で、庭でピザパーティーを開催する事に。
先週の友達の結婚式、そして先々週の保養キャンプでもピザ作りを行ないました。
ヤマザキ春のパン祭りならぬ、北杜春のピザ祭り。


自作したドラム缶ピザ窯(まだまだ改良の余地あり)で早速パーティー。
都会で暮らしていては中々出来ない火を使っての調理に、父母は興奮気味。
ピザ作りを思い切り堪能してくれました。


中々温度管理が難しく、生地だけ焦げて具材に火が通らない、と言う事もありましたが試行錯誤を繰り返し、段々と美味しいピザを焼ける事が出来るようになって来ました。


こちらは味噌を塗り、庭に生えている蕗の薹を乗せて焼いた春香る一枚。


両親も大満足の様子!


両親とは対照的に、ピザを貰えない蜜子は不貞寝。
まあ、そーなるよね。


そんな、胃袋が喜ぶ日々が過ぎて行きます。


真吾

2016年3月30日水曜日

わんぱくキャンプを終えて

春の保養キャンプが過日終了しました。
今回は30名を超える参加者が北杜市に来て交流をしました。
スタッフは学生ボランティアを含めると総勢で30名近くにもなりました。
3泊4日と言うスケジュール。内容を詰め込みすぎずにのんびりと過ごして貰えるように色々と準備をしました。
僕自身至らない点が多く、参加者やスタッフに迷惑を掛ける事も多かったのですが、大きなトラブルもなく無事に終える事が出来、一先ずホッと胸を撫で下ろしています。
物凄く疲れたけれど、それ以上に楽しい時間を皆と過ごす事が出来た事、感謝の想いで一杯です。



僕は昨年の夏の保養キャンプからお手伝いをさせて貰っています。
前回の保養キャンプでは”やりきった”と言う達成感のような物を感じていました。
ですが、今回は”やりきれない”想いが強く心に残っています。

2016年3月11日で、震災から丸5年が経過しました。
あれから5年。
福島原子力発電所の事故は未だに収束する気配もなく、今現在も大量の放射能を撒き散らしています。
にも関わらず、日本では次々に停止していた原子力発電所が再稼働、若しくは再稼働の準備を進めています。
僕にはこの状況が狂気の沙汰にしか見えません。

放射能の事だけではありません。
改正された安保法案が施行されてしまいました。
どう言う事態になるのかは分かりませんが、段々ときな臭い世の中になって行くような、そんな気がしてなりません。
それ以外にも沢山の出来事が複雑に絡み合い、社会は混沌として来ています。

そして、そんな社会に振り回されてしまうのは紛れもなく子供達なのです。
子供達には何の罪もありません。大人の無関心が最大の原因で、結果として子供達が苦しい想いをしなければならない。そんな馬鹿げた事はしては行けないと僕は思います。



そんな想いで悶々としている僕の胸中をハンマーで打ち壊すかの如く、保養キャンプに参加した子供達は屈託のない笑顔で真っ直ぐ、そして全力で遊んでいました。
その直向きな姿に、僕の落ち込みかけた気持ちはまた元気を取り戻す事が出来ました。
同時に、そんな子供達の姿を見ていると未来を少しでも明るく照らせるように、今やれるべき事を全力でやる必要があるんだな、と言う想いがより一層強まりました。

原子力発電所の事故がきっかけとなり保養が必要な方々と繋がれたと言う皮肉。
けれど、僕はこの皮肉な事態を上手く利用してやろうと思っています。
事故がなければ多分出会う事がなかったであろう子供達。
そんな子供達とこれからもずっとずっと繋がって行ける事。
これはある意味ではとても仕合わせな事(表現が相応しくないかも)なのかも知れない。
『繋がり』は生きて行く上で最も強い”生きる力”だと僕は思っています。

困った事があれば助けてあげる。
困った事があれば助けて貰える。

こんな繋がりが日本中、世界中に広まって行けば未来はきっとより一層素晴らしい物になると確信しています。

放射能が人体や環境に影響を与えなくなるには、まだまだ途轍もない時間が必要です。
この問題は、僕の世代だけでは解決出来る訳もないので、きちんと未来へ引き継いで行かなければなりません。

前回、今回で繋がった仲間達。そして、これから先新たに繋がる仲間達。
その仲間達と楽しく遊んで、美味しいご飯を食べながら話をして、仕合わせな気持ちで床に就く。
そんな未来を思い描くとワクワクした気持ちが止まりません。
これからも、全力で楽しく生きて行こうと言う想いを再認識しました。

皆さん、本当にお疲れ様でした!
どうも有り難う!心から感謝!!



真吾

2016年3月6日日曜日

モバイルハウス作り奮闘記 参

幼少期、夏休みの宿題は後回しにする性格でした。
時が経ち、現在もその性格は色濃く残っているようです。

モバイルハウス作り。
どうしても大工作業が後回し後回しになってしまいます。
やる事が兎に角多くって。
子供達と遊んだり、田んぼでスコップワークをしたり、人前で演奏したり。。。

そんな事ではいつまで経っても完成しない!
つまり、旅に出られない!それは、困った、参った。
と、言う訳でモバイルハウス作り、再開しました。

過日より懸念されていたモバイルハウスの重量、取り分け上部の重量が嵩むと風で煽られて転倒する恐れがある。
これを防ぐ為には軽量化を図る必要がある。
色々と考えた挙げ句、今回はこれを使う事にしました。


じゃじゃん。
発泡スチロール箱。
近所のスーパーで沢山貰って来ました。
これをどう使用するのか。

製作途中のモバイルハウス。底面だけでも相当な重量になっています。
そこで、側面に使用する角材を当初の予定40mm × 40mmから30mm × 25mmに変更。
加えて、底面で使用した畳の中で使われている木質断熱材を止めにして、写真の発泡スチロール箱をカットして断熱材変わりに使用して軽量化を目指す事にしました。
お金を掛けない故のアイデア炸裂。

・・・っと、その前に宿題として持って帰って来たカットした角材を図面通りに組んで行かないと。


うーん、予想していたけれど、図面で計算した通りにカットした角材だったのですが、実際に組んでみるとサイズにズレが出る。おっかしいなー。
まあ予め予想していたので、新たな部材で修正を加えながら作業を続けて行きます。


愛犬の蜜子。
何しとんのじゃ?阿呆な事しよるな〜、と言っているのか、いないのか。
因みに甲斐犬の血が多分に入っているので、こんな方言は使わないワン。


偖。
骨組みが完成し、貰って来た発泡スチロール箱を枡目のサイズに合わせてカットして行きます。
意外にも骨の折れる作業。
始めての大工作業。組んだ骨組みは矢っ張り少し歪。
その歪んだ枡目に合わせて発泡スチロールをカットしていくのは根気が要ります。


ゆっくり、地道に時間を掛けて綺麗に嵌め込む事が出来ました!
ところどころ突っ込みどころもあり、見ていて痛快面白い。


サーモン。


そして、ブロッコリー。
枡目にきっちり収まっています。粋だ。


こんな感じで色々とアイデアを出しながらそれを形にして行く、と言う過程がとても面白いモバイルハウス作り。
んもう、病み付き。



真吾

2016年2月14日日曜日

モバイルハウス作り奮闘記 弐

今日もモバイルハウスをチクチクと作っています。
作業場は匠家の工房。
あらゆる工具が揃い、作業は快適。るんるん。


モバイルハウス製作開始以来、ずっと床面を作って来ました。
まずは製材から。
床面は40mm×40mmの角材で組んで行きます。
因みに床面のサイズは2,000mm×1,270mm。
僕の軽トラック(スバルのサンバ 平成元年生まれの28歳)の荷台に収まるサイズ(正確に言うと長手方向は荷台からはみ出ます。法定サイズ※車体長さの1/10ははみ出しても良い に合わせて寸法を測りました)で作成。

床面サイズに合わせて製材した木材をカットし、鑿を使って溝を掘って行きます。
大工作業ド素人の僕は当然鑿を使うのは始めて。
匠さんがお手本を見せてくれて、僕も見様見真似で鑿をコツコツ。
・・・うーん、面白い!!
でも、やっぱりプロの削り口とは比べ物にならないくらいガッタガタ。


手前が匠さん、奥が僕。その差は歴然。まあ、でもご愛嬌。

溝を掘り終え、格子状に材を組んで行きます。


ここまで来るのに粗丸2日が掛かりました、おっそいなあ。。。苦笑
因みに、匠さんに聞いたら「僕だったら半日で作っちゃうかな」との事。
うーん、何事も経験だなあ。

組んだ材の底面と天面にベニヤ板を貼って行きます。
そして、格子状に間には断熱材をカットして入れて行きます。
今回、断熱材は友人のたっちゃんから頂いた(たっちゃんいつも有り難うございます!)、畳の間に挟まれている木質の物を使用。


こんな感じ。
やっとの事で床面が完成しました!
いやあ、これだけで相当時間が掛かった。。。
(勝手な)予定では2日で完成する筈だったんだけどな(^^;


次の行程。
床面が完成したので、モバイルハウスをどのくらいの高さにしたら良いのかを検証する為に、簡易的に骨組みを作ります。
(法定では地面からの高さが2,500mmまでと決まっています)


写真では分かり辛いですが、組んでみると結構広く感じます。
基本的には地べたに座って暮らす事になるので、内部の高さは1,500mm程度に留める事にしました。(車高と合わせると約2,200mmです)

然し、ここで一つ懸念が。
当初、室内上部の空間を利用して収納スペースを作るつもりでしたが、上部の重量が増すと、風で煽られた際に最悪の場合転倒する恐れもある、との事。
うーん、それは実に困る。参っちゃう。
と言う事で、急遽予定を変更して床下に収納スペースを作って重心を落とす事にしました。
臨機応変に対応出来るのが何か手作り感満載で面白い。
勿論、経験に基づくアドヴァイスのお陰なのですが(^^;
有り難い限りです。


変更イメージは大体検討がついたので、今度は側面の壁(4面)を作成して行きます。
まずは部材をカットする為にサイズを計算して行きます。
うっ、これが僕には実に実に苦手な作業でした。。。
簡単な図面を引き、材のサイズ(例えばベニヤ板の規格サイズは1920mm×910mm)の取り都合等を鑑みて格子状の間隔を計算して行きます。
この一見すると単純な足し算引き算掛け算割り算なのですが、普段僕は殆どこういった計算をしていないので、頭からプシュウと煙が出て来そうです。
慣れた人ならアッと言う間に終わる計算も、結局僕は何時間も掛けて漸く終了。

うひゃあ、身体動かすより、疲れた。。。
手練れた大工さんだったら、頭の中でそう言う計算をパパッと作業をしながら行なうのだろうなあ、本当に凄いと思う。尊敬。


果たして、これで合っているのか?

頭がガス欠になったので、今日の作業はこれにて終了。


ゆっくりだけれど、着実に作業は進んでいます(^^)
匠さん、いつも有り難う。


真吾

2016年2月9日火曜日

モバイルハウス作り奮闘記

チャッチャッ。
ラーメン職人が茹で上がった麺を湯切りする音。
実にリズミカル、実に痛快である。


軽トラックの荷台に載せるモバイルハウスの製作が始まった。
今回、モバイルハウスを製作するにあたり強力な助っ人に協力をして貰える事になった。
市内在住、家具職人の匠さんである。
彼は僕が尊敬する人の一人。兄貴。おやびん。
この度、資材の提供や工具を貸してくれる等、多大なる協力を頂ける事になった。しかも、作業の指導付きと来たもんだ。何と仕合わせな事なんだ。


それにしても匠さんの指導は素晴らしく、アドヴァイスをしてくれるタイミングが絶妙。
手本を見せ、まずは実践。途中に口を挟むのではなく、作業を終えた後の"間"を感じ取り的確なアドヴァイス。
この"間"が実に心地好い。
そして、さりげなく作業をし易い環境を整えてくれる。
勿論アドヴァイスに裏打ちされた技術も卓越洗練されていて、鋸の使い方、鑿の使い方、機械の扱い方、どれをとっても余計な力が入らず、道具の特製を最大限に生かし、道具と共に作業をしている。
清流の如き流麗なる動作。
この完璧な"間"のアドヴァイス、そして流麗な動作は、正しく茹で上がった麺を湯切りするチャッチャッ、のリズムと同じだ。
仕上がった木材には新たな命が宿り、匠さんらしい力強くどっしりとした、そして温かいエネルギーに包まれている。
相対して僕はどうか。
初めて行なう作業が殆どで、ぎこちなく緊張も伴い、そのエネルギーが木材に注ぎ混まれる。
当然、仕上がった木材の切り口は歪でへなへな。
然し、作業そのものはとても面白く、作業の最中は心の内側からワクワクのエネルギーが溢れて来るのを感じている。
そんな訳でワクワクのエネルギーも注ぎ混まれている為、それが故に愛嬌のある木材の姿に愛着が湧くのである。


さりげなく、自然体でチャッチャッ、を披露する人。
僕の周りにはそんな仲間が沢山いる。
かっちょ良い。
経験を積み重ねて勘を養う。
センスを磨く。弛まぬ努力。継続。
きっと、この繰り返しを経てリズミカルなチャッチャッ、を奏でる事が出来るのだろう。

当初、勝手な目論みだと丸二日、余裕を見ても五日で完成するだろうと誠に安直な考えを持っていた
が然し、作業を始めて見るとそうは問屋が卸さない。床面の骨組みを作るだけでも丸2日掛かっている、しかも未だ途中。。。
うふふ、何とやり甲斐のある楽しい作業なんだ。
完成までにはまだ時間が掛かる。
全身全霊チャッチャッ、の練習に励むとしよう。

チャッチャッチャッ。


真吾

2016年1月31日日曜日

やりたい事が出来る仕合わせを日々噛み締める、吽。

新暦で新年を迎え早一ヶ月が過ぎようとしています。
そして、旧暦ではもうすぐ新年を迎えようとしています。

『明けましておめでとうございます、本年も宜しくお願いします』
『本年も大変お世話になりました、良い年をお迎え下さい』

ここ最近、ドタバタが続き、もう、きゃーっ!!って感じ。
猫でも何でも良いから手を借りたいです。

過日、日本付近を襲来した大寒波。
北杜市でも一晩で多いところでは70cm程度もの雪が積もりました。
確か二年前の大雪の時は百年に一度の大雪だ、と言っていたような気がするのだけれど、今回の大雪も前回程ではないにせよ、かなりそれに近い物がある気がする。
うむむー、暖冬ではドカッと雪が降ると聞いていたので、その意見が当たった形になりましたね。

そんな訳で、日々の忙しさに加えて雪かきの作業も重なり、毎日がひっちゃかめっちゃか。しっちゃかめっちゃか。狼狽。英語で言うとflurter。タイ語で言うとความกลัว。
我武者羅遮二無二。

そんな中、ずっとやりたいと思っていた事を少しずつではありますがやり始めています。
僕がずっとやりたいと思っていた事。
一、子供達に関わる事
一、森に関わる事
一、農のある暮らしにもっと力を注ぐ事
一、音楽活動にも力を入れる事
こうした活動が出来始めたのは、一重に沢山のご縁のお陰なんだよなあ、と実感しています。本当に有り難い事です。

そして、最近考えるとワクワクする事があります。
一つは「小屋作り」、もう一つは「旅」です。

アンテナを立てているからなのか、この二つのキーワードの情報が物凄い勢いで僕のところに入って来ています。
うーん、ワクワク。

そこで、僕もその流れに乗ってしまおう、と言う訳でこの二つのワクワクを同時に行なう計画を立てる事にしました!

ズバリ”小屋を作って旅に出る”です。

最近流行っているモバイルハウス(移動式の極めて小さい家)。特に軽トラックの荷台に小屋を作って暮らしている人達が増えている(のか?)と言う事なので、よしっ、じゃあ僕もその流行りに便乗して(流行に流され易い)モバイルハウスを作ろう!
そして、完成したら軽トラックで国内を旅しよう!と言う目標を立てる事にしました。

そもそも、この二つのワクワクには理由があります。
・自分が住む家を将来自分の手で建てたい
・沢山の人々との繋がりを持ちたい

僕は今まで大工作業の経験が殆どなく、いつかはその技術を学びたい、と思っていました。昨年、友人の室田さんからのお誘いで小屋作りのワークショップに参加し、あらっ、やり方によってはそんなに技術がなくても家は建てられるんだ!と言う事を知り、俄然小屋作りへの想いが強まっていました。
加えて、友人知人の旅情報が入って来る中で、旅を通じて沢山の人達と繋がりたい、と言うむずむずとした気持ちも強まって来ています。
であれば、小屋作りの練習も兼ねてモバイルハウスを作ってみよう!と言う事になり、今日はデザインのイメージ図を書いてみました。




因みに、モバイルハウスを作る事に際して、
①可能な限り環境に配慮した素材を使う
②ソーラーパネルを乗せて電力を自給する
この二点を目指して行きたいと考えています。

とは言え、実際に図面はどうするのか、材料はどこで手に入れるのか、発電はどうやるのか、等分からない事が沢山あります。少しずつ勉強して知識を付けて行きたいと思います。

最近、何やらきな臭い出来事が多い世の中ですが、ワクワクの気持ちでそんな出来事を吹っ飛ばせたら良いなあ、と思っています。
果たして、どんなモバイルハウスが出来上がるのか。。。
うーん、楽しみだ、吽吽!!

続。


真吾