この数日間、愚図ついた天気が続き野良仕事が中々捗らなかったのですが、久方振りに太陽の日差しを浴びての作業。うーん、気持ち良い。
しっかり保水も出来て、田植えの準備は順調(?)です。
今日はピロ氏さんのパートナー、ヨーコさんも共に種蒔きに参加。
一粒一粒、丁寧に魂を込めて種を降ろして行きます。
決して気を抜かない事。
自分達の命の糧として頂く、と言う敬意の気持ちを持って。
そこに生きづく全ての物に感謝して。
今回はイセヒカリと言う品種の種を使用しています。
ご存知の方も多いとは思いますが、イセヒカリとはコシヒカリの突然変異種で、伊勢神宮の神田が台風で甚大な被害を受けた中で、倒伏せずに生き残った2株の稲の種です。
それだけに、中々ハードで噛み応えのあるお米。
生命力を感じます。
覆土に使う土は、ピロ氏さんが自然農で行なっている畑の土。
振るいにかけてから適量撒いて行きます。
ホクホクの優しい土。この中には小動物や微生物が夥しい程ギュッと濃縮されているのです。
昨年刈り取った稲藁を最後に掛けて防寒、保水、保温対策。
全てが、美しい。
本日のケム、終了。
夕方からは地元の桜祭りに参加しました。
地酒を堪能し、丁寧に作られたお酒は疲れた身体を柔らかく温めてくれました。
北杜市の桜前線はもうすぐ旅立ってしまいます。
本格的な新緑の季節はもうすぐそこです。
真吾
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